2012年04月21日

「夢」を実験し、成功させた人 ウォルト・ディズニー


松屋銀座で開かれている
『生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展』へ行ってきました。

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ウォルト・ディズニーの足跡を辿るとともに、
サンフランシスコの
「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」に所蔵されている
ウォルト愛用のコレクションを紹介するという企画展です。

ショウビズ界で最も成功した共和党支持者の展覧会に、
たくさんの人々が押し寄せていました。
内容盛りだくさん(ビデオ映像も盛りだくさん)で、見応えあり!



私が感銘を受けた事実は、以下の通りです。

▼ ウォルトはハリウッドに就職したことがない。
 (多くの映画会社に自分を売り込んだが、映画監督としても、
 脚本家としても、作業員としても採用してもらえなかった。)

▼ 仕事のオファーがなかったので、自分たち兄弟で会社を創業した。
 (“需要がないなら自分で需要を作る”精神。)

▼ ウォルトは、ミッキーマウスを
 チャップリンのような国民的英雄にしたいと考えていた。

▼ ディズニー・スタジオのアニメーション制作現場は
 家族的な雰囲気があり、常に安心感のある場所だった。

▼ ウォルトは“実験家”だった。
 (無難なものではなく、あくまでも、
 今までになかった実験的でユニークなものを創造しようと試み続けた。)



今でこそ、2012年を生きる私たちは
「ディズニー映画は、映画やアニメの“王道”」
「ディズニーランドは世界中で大人気」だということを知っていますが、
ウォルトのやったことは、当時としてはどれも実験的なことばかり。

もしも私が当時の世界に生きていたら、
「ディズニーは面白そうなことを計画しているけど、
 こんな馬鹿げた計画を実行したら赤字で破産するだろう」
と月並みに思ってしまっていたかもしれません。

ウォルトが手がけた作品の大半は「夢物語」に分類できますが、
ウォルトは、現実においても
「夢物語」としか言えないような事業を次々と成功させていきました。
だからこそ、ウォルトの「夢は叶う」という言葉には
おそろしいほどの価値と説得力を感じざるを得ません。

『ウォルト・ディズニー展』は
松屋銀座8階・イベントスクエアにて、5月7日(月)まで。



<追記>

帰りに、新しく東京駅にオープンした
「東京おかしランド」の前を通ってみましたが、
“その場で揚げるポテトチップス”のコーナーに
長い列ができていました。

30分待ちでした……。

並ぶ人たちは、なんていうか、偉いです……。
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